2日目(2025.02.01)<if/else/else if ①>

こんにちは!!

このブログでは、リアルタイムで日々の学びを書いているのですが、
最初に投稿した「Javaはじめました!!」
https://aki-be-pro-engineer-rec-myroute.com/2025/02/09/java%e3%81%af%e3%81%98%e3%82%81%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f%ef%bc%81%ef%bc%81/
に書いてあるように、ブログを始めた段階が9日目だったので、それ以前はリアルタイムではなく、
ノートを見て復習しながら、何を学んだかを書いていきます!!
正直、学んでいる時の感情とかはハッキリ覚えていないので、サクッと書いていきます。

この部分は、8日目の記事まで書かせていただきます!!

というわけで、2日目の復習です!!

記事のタイトルには、「if / else / else if」と書いてありますが、ノートを見ると、
「.equals(” “)」なるものからスタートしているので、こちらから振り返ります。

【.equals(” “)】

イコール・・・名前からいって何をするのか想像しやすい!!

Tim先生いわく、
2つの文字列が同じであるかどうかを比較する際に使うとのこと。
後で出てくる今回の主役「if / else / else if」の勉強中に幾度となく出現しました。

Tim先生に倣ってコードを書いていきます。

Scanner sc = new Scanner(System.in);
String s = sc.nextLine();
s.equals(“”);


はい、この時点で「???」になりました。
1日目のScanの時にずっと
.next();
って書いてあったやん、、
なんで急に
.nextLine();
になったん、、、
Lineってなんやねん、、

この時は、あろうことかスルーして先に進んでしまったので、今、もう一回調べ直してみました。

next()とnextLine()は、スキャンするデータの範囲が違う。
next()は、単語を範囲として、nextLine()は、文字列を範囲とする。
わかりやすく言うと、
「改行を含まない(next)」か「改行を含むか(nextLine)」
とのことです。

で、先に書いた.equalsのコードに「if」やら「else」やらを組み込んでみましょうという流れになりました。

【ifとelse】

これも何となく予想はついてましたが、

○○が起きたら△△
××が起きたら☆☆

みたいな条件付けが実現できるみたいです!!

前回学んだ、Scan機能を使って、ユーザーが入力した内容に基づいて、返す値を変えれるようにしましょうという感じです!!

では、Tim先生、よろしくお願いします!!

<if>

if(条件){
条件に当てはまった場合に実行する内容


たとえば、
if(s.equals(“オメガマン”))
とした場合、
ユーザーが「オメガマン」と入力したら何かを実行するといった感じですね!!

わかりやすい!!
Tim先生、ありがとうございます!!

ということで、Tim先生に倣ってコーディング。

Scanner sc = new Scanner(System.in);

String s = sc.nextLine();

if(s.equals(“tim”)){
System.out.println(“You typed tim”);

}




コンソールで「tim」と入力したら、「You typed tim」と返された!!


スキャナー機能を使います。
文字列sは、ユーザーが入力した文字列をスキャンしたものです。
もし、ユーザーが入力した文字列 s が「tim」だったら、
「You typed tim」と返します。

うん、我ながら良い感じに理解できてるんじゃないか!!

いい気分でTim先生の次の説明に。

Scanner sc = new Scanner(System.in);
String s = sc.nextLine();
if(s.equals(“tim”)){
System.out.println(“You typed tim”);
}


この後ろに、

System.out.println(“Print”);

と入れて、コンソールに「tim」と入力すると、、

tim
You typed tim
Print



表示されたではありませんか!!

Tim先生いわく、
“Print”は、{}の外に書いてあるから、
“You typed tim”の下に表示されるとのこと。
ifブロックの外なので、ifの条件・実行内容とは別案件みたいな感じなので、
tim以外の文字を入れても、「Print」と表示されました。

じゃあ、”tim”以外を入れた時に専用の内容を実行させてからったら、、、

ここで出てくるのが「else」とのこと!!

<else>

先ほどのPrintをelseに配置!!

Scanner sc = new Scanner(System.in);
String s = sc.nextLine();
if(s.equals(“tim”)){
System.out.println(“You typed tim”);
}

else{
System.out.println(“Print”);
}




timと入力したら、
You typed tim
tim以外を入力したら、
Print


と表示されるようになりました!!!


<else if>

次なる敵「else if」が現れましたが、なんなくやっつける自信は付いてます。

else ifは、複数のif条件を入れたい時に使うものとのこと。

早速、Tim先生に付いてコーディング

Scanner sc = new Scanner(System.in);
String s = sc.nextLine();
if(s.equals(“tim”)){
System.out.println(“You typed tim”);
}

else if (s.equals(“hello”)){
System.out.println(“Hi”);
}
else{
System.out.println(“Print”));
}


“tim”であるかをチェック → 等しければ、”You typed tim”

等しくなければ、”hello”であるかをチェック → 等しければ、”Hi”

等しくなければ、elseに基づいて”Print”

うん、めちゃ理解!!

【”if”ではじまり、”else if”で追加、”else”で終わる】

これで完璧!!

まだ、2日目の内容は終わりじゃありませんが、とりあえず、この記事はここまでとします!!

ではでは!!

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