28日目①(2025.02.27) ArrayList

おはようございます!!

今回は、「ArrayList<E>クラス」の勉強です!!
Tim先生にも教えていただいた内容なので、復習のような感じになるかなと思っていましたが、初めての知識や、理解しきれていなかったことが浮き彫りになって、すごく良い勉強になりました。

【ArryaList<E>クラスとは】

★複数のオブジェクトをまとめて管理できるコレクションクラスの1つ
★java.utilパッケージに含まれるので、手動でインポートしなければいけない
★<E>のEは、elementのE
★サイズが動的に変わる配列
 (動的とは)
  状態や内容が状況に応じて流動的に変わること。
  反対に状態が変わらない場合は「静的」という。
★格納する要素のデータ型を<>(ジェネリックス)内に指定

という特徴があるのですが、配列との違いは、4つ目に書いてある「動的」という点とのこと。
なので、ArrayListと配列は状況に応じて使い分けることが重要。
この説明の時に菅原先生がおっしゃった「良いエンジニア」の定義
「良いエンジニア=状況に合わせて最適なプログラミングができる人」
は、心に刻んでおきます!!

【ArrayListに入っているメソッド(一部)】

・boolean add(E obj) → objを最後に追加
・E get (int i) → i番目の要素を取得
・int size() → リストの要素数を取得
・Integer<E>iterator() → イテレータを取得
※iteratorについては、次回動画で説明とのこと。(ArrayListを更に便利に活用できるらしい)

【コーディング例を元に説明】

ここからは、実際のコードを元にして説明してくださいました。

ArrayList<String>list = new ArrayList<String>();

list.add(“We”);
list.add(“enjoy”);
list.add(“Java”);

for(int i = 0;i < list.size();i++){
System.out.println(list.get(i));
}
}
}


We
enjoy
Java


★ArrayList<String>という部分がクラス名となる
★メモリ上では、「list」という箱が作られ、その箱の中に”We”と”enjoy”と”Java”の3つの部屋があるアドレス値を格納
★list.size()は、配列でいったら「配列名.length」と同じ

そして、「配列が動的に変わる」という特徴をコード例を使って説明してくださいました。

ArrayListでは、新たに要素を追加するadd()や特定の要素を削除するremove()といったメソッドによって、要素数がコロコロ変わることがある。

これを「要素数が動的に変わる」という

メモリの使用効率が良い!!


というわけで、今回も楽しんで学べました!!

引き続き楽しんでいこう!!!

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