今日は、Javaでwebアプリを作るためにHTMLについて学びます！！
HTMLもこれまで触れたことすらないものなのでドキドキです！！
菅原先生、よろしくです！！
【HTMLの特徴】
★ハイパーテキスト：複数の文書を結びつける仕組み（要するにリンクを使える）
★マークアップ言語：タグを使って文章に意味付けができる言語
※言語・・・文字を繋げることで何かの意味を成すもの
【HTMLの構成】
タグ(HTML)
「<」と「>」で囲まれた文字列。文章をタグで囲むことによって、その文章に意味付
けをすることができる。
<title>タイトル文字列</title>
タイトルを作るタグ。タイトルで指定した文字列は、ブックマーク時のページ名として
使われる。
（例）
<title>HTML入門</title> <br/>
<a href = “https://google.com”>リンク</a>
<br/>
ブレイク。改行をするためのタグ。
1ヵ所を指定するタグは、タグ名と「>」の間に「/」を記述する。
<a href = “URL” > リンク文字列</a>
リンクを作るタグ。
文字列をクリックするとhref属性値のURLに移動する。
anchor(いかり)が由来（船のいかりのように次のページを引っかけて取ってくるイメージ)
<!DOCTYPE html>
（お決まりの一文。htmlで書かれているということを言っている）
<html>
<head>
<meta charset = “utf-8″/>
<title>HTML入門</title>
</head>
<body>
<h1>HTMLを始めよう！</h1>
<a href = “～” > リンク</a>
</body>
</html>
⇓
<html> ～ </html>
→ HTMLの開始と終了を表すタグ
<head> ～ </head>
→ HTML全体の設定情報などをまとめるタグ（文字の種類、タイトル等）
<body> ～ </body>
→ webブラウザへの表示内容をまとめるタグ
【<head>内に記述できる主なタグ】
★<title> ～ </title>
ページのタイトルを指定（ブックマークや検索結果のページ名に使用される
★<meta charset = ” ～ ” />
HTMLファイルの文字コードを指定する
★<meta discription = ” ～ ” />
ページの概要を指定する
★<meta keywords = “～”/>
ページの内容に関連があるキーワードを指定する
【 <body>内に記述できる主なタグ】
★<h1 ~ /h1>
見出しを指定する。h1~h6まであり、h1が一番上のレベル
★<P> ~ </P>
段落を指定する
★<strong> ~ </strong>
強調する範囲を指定する
★<br/>
改行を入れる(HTMLファイル内の改行はブラウザには反映されない）
★<a href = “(URL)” > ～ </a>
リンクを表示する。クリック時の遷移先をhref属性に指定する
★<img src = “（画像データのパス）”> ～ </img>
画像を表示する。width属性とheight属性で、画像の幅と高さを指定できる
⇓
全部のタグを覚える必要はない
⇓
「とほほのwww入門」で調べる！！
全部のタグを覚える必要がないという点ですごく安心しました！！
そして、最後は実際にHTMLを書いて実行！！
無事、ちゃんとできました！！
この調子で楽しんでいこう！！！