おはようございます!!
今日は「パッケージ」についてからのスタートです!!
パッケージは、なんとなく「こういうもんやろな」みたいな感じでイメージはできていましたが、深く理解できている訳ではないので、菅原先生の教えをしっかりと身に付けたいと思います!!
パッケージ:複数のクラスをまとめる仕組み
①パッケージの宣言
キーワードである「package」の後にパッケージ名を記述
package pack;
public class Student{
~~~~
}
みたいな感じですね!!
そして、コンパイルして出力したファイルは同名(この場合「pack」)のフォルダに入れておかないとエラーになるみたいです。
(このコンパイル→ファイル保存というやつはまだやっていないので、菅原先生の最初らへんの動画を見る必要がありそうです)
パッケージされたクラスは、名前が変わるようで、
pack.Student(完全修飾名と呼ぶ)
のようになるみたいです。
そして、メインのpackageの中にサブのpackageを入れることもできるとのことです。
(その場合、クラス名は「A(メインpack).B(サブpack).クラス名」といった感じ)
パッケージAフォルダの中にパッケージBフォルダといった感じですね!!
②パッケージクラスの利用
★importしてパッケージ名を省略
import 完全修飾名;
import pack.Student;
みたいな感じで、「public class~~」の上に記述することでパッケージを呼び出せるようです!!
順序としては、
パッケージ宣言
↓
インポート
↓
クラスの定義
という流れです。
(後で自分で触っている時に、最初の「パッケージ宣言」を消していてエラーとなり混乱してしまいました、、、)
★菅原先生が参考として代表的なクラスライブラリを紹介してくださいました。
java.langパッケージ:基本的なクラス(自動でインポートされる)
java.ioパッケージ:入出力関連のクラス
java.netパッケージ:ネットワーク関連
java.ioパッケージは、最後に菅原先生が例を出してくださったので少しイメージが分かりました。
(コンパイル時に処理中にコメントを入れるとそのコメントが出力されたりする)
ただ、どの場面で使うのかはサッパリですので、今後勉強していきます!!
ではでは、今日も楽しんでいこう!!!