6日目の続きです!!
今回は「Classを作る」ということで、まずはClassを追加する方法をTim先生が説明してくださりました。

【Classを分ける理由】
Classを分ける理由としては、コードを整理して見やすくするというところが最も大きいみたいです!!
同じパッケージの中のクラスなら、クラス間を移動することができるので便利ですね!!
ということで、早速Tim先生に倣ってコーディング!!
「public class 「dog」は、複数の犬のオブジェクトを作りたい。それぞれのオブジェクトは年齢や名前等の特徴を持っている」
(Class dog)
public class dog{
private String name;
private int age;
public dog(String name,int age){
this.name = name;
this.age = age;
}
public void speak(){
System.out.println(“Iam” + this.name + “and I am” + this.age + “yearsold”);
}
}
クラスdogで、オブジェクトdogのメソッドを定義するんですね!!
まず、class dog に文字列nameと整数ageが存在することを宣言
(privateメソッドとして、他クラスからアクセスできないようにしてる)
dogのメソッド①
クラスdogで宣言した文字列nameは、メソッドとして定義したString nameに等しいです。
クラスdogで宣言した整数ageは、メソッドとして定義したint ageに等しいです。
dogのメソッド②
“Iam” + this.name + “and I am” + this.age + “yearsold”
と出力します。
⇓
メインクラスへ移動(各犬が持っている情報を書く)
dog ベンキマン = new dog(“ベンキマン”,36);
dog タイルマン = new dog(“タイルマン”,34);
ベンキマン speak();
タイルマン speak();
}
}
⇓
Iam ベンキマン and I am 36yearsold
Iam タイルマンand I am 34yearsold
おおー!!
確かに整理されていて分かりやすい!!!
まとめると、、、
★オブジェクト犬を作りたい
⇓
★設計図(クラス)を作る
⇓
★メインクラスで犬のパラメーターを定義
⇓
★サブクラスで犬のデータと動作を定義
という感じかな!!
パラメーターと、データ&動作でクラス分けをすると分かりやすいです!!
【メソッドを追加】
(年齢だけを出力したい)
(class dog)
public int getAge(){
return this.name;
整数型のgetAgeというメソッドは、this.nameに値を返します。
(メインクラス)
int x = ベンキマン.getAge;
System.out.println(x);
int xは、ベンキマンに所属するgetAgeです。
xを出力してください。
うんうん、メインクラスと、サブクラスの活用について、ちょっと理解が深まってきた気がする!!
ということで、キリがいいのでこの記事はここらへんで!!
まだ6日目は続きます、、、
ではでは!!