6日目④(2025.02.05)<Classを作る / 活用>


6日目の続きです!!

今回は「Classを作る」ということで、まずはClassを追加する方法をTim先生が説明してくださりました。


【Classを分ける理由】

Classを分ける理由としては、コードを整理して見やすくするというところが最も大きいみたいです!!
同じパッケージの中のクラスなら、クラス間を移動することができるので便利ですね!!

ということで、早速Tim先生に倣ってコーディング!!

「public class 「dog」は、複数の犬のオブジェクトを作りたい。それぞれのオブジェクトは年齢や名前等の特徴を持っている」

(Class dog)

public class dog{
private String name;
private int age;

public dog(String name,int age){
this.name = name;
this.age = age;
}
public void speak(){
System.out.println(“Iam” + this.name + “and I am” + this.age + “yearsold”);
}
}


クラスdogで、オブジェクトdogのメソッドを定義するんですね!!

まず、class dog に文字列nameと整数ageが存在することを宣言
(privateメソッドとして、他クラスからアクセスできないようにしてる)

dogのメソッド①
クラスdogで宣言した文字列nameは、メソッドとして定義したString nameに等しいです。
クラスdogで宣言した整数ageは、メソッドとして定義したint ageに等しいです。

dogのメソッド②
“Iam” + this.name + “and I am” + this.age + “yearsold”
と出力します。


メインクラスへ移動(各犬が持っている情報を書く)

dog ベンキマン = new dog(“ベンキマン”,36);
dog タイルマン = new dog(“タイルマン”,34);

ベンキマン speak();
タイルマン speak();

}
}




Iam ベンキマン and I am 36yearsold
Iam タイルマンand I am 34yearsold


おおー!!
確かに整理されていて分かりやすい!!!

まとめると、、、

★オブジェクト犬を作りたい

★設計図(クラス)を作る

★メインクラスで犬のパラメーターを定義

★サブクラスで犬のデータと動作を定義

という感じかな!!
パラメーターと、データ&動作でクラス分けをすると分かりやすいです!!

【メソッドを追加】

(年齢だけを出力したい)

(class dog)
public int getAge(){
return this.name;


整数型のgetAgeというメソッドは、this.nameに値を返します。


(メインクラス)

int x = ベンキマン.getAge;
System.out.println(x);


int xは、ベンキマンに所属するgetAgeです。
xを出力してください。

うんうん、メインクラスと、サブクラスの活用について、ちょっと理解が深まってきた気がする!!

ということで、キリがいいのでこの記事はここらへんで!!

まだ6日目は続きます、、、

ではでは!!





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